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スパイス入りジンジャエールの作り方|辛口甘口どちらでも

暑い暑いと呪文のように唱えながら、ちくちく針を動かしています。

暑い日のお楽しみは、針仕事の合間の休憩時間。

冷蔵庫からハチミツ色の魔法の液を取り出して、うんと冷やしたソーダを注いで、レモン汁を数滴落とすと・・・

ほら!しゅわわわ~✨爽やかなジンジャエールが出来ちゃいます。

作り方はとても簡単。

『ジンジャエールの素』を作って、ソーダで割るだけ。

レモン汁があるとさらに爽やかさがアップします。

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エトヲ

自家製のはサラサラなのにコクのあるジンジャエールだね

ジンジャエールの作り方

材料

  • しょうが、はちみつ、水……各180~200g(1:1:1 すべて同量)
  • シナモンスティック……1本(好みで)
  • クローブ……5~8粒(好みで)
  • ピリッとくるのが好みなら、黒コショウ2粒をつぶして加えてください

作り方

しょうがの皮むき

スープーンなどを使ってしょうがの皮をこそいで、薄切りにします。

生姜をすりおろして使うと、と~っても辛いジンジャエールになります。喉がひりひりするほど辛いのがお好きな方は、すりおろしてみてください。

材料を鍋に入れ、煮出す

しょうがとハチミツ、スパイス、水を小鍋に入れます。

小鍋を中火にかけ、沸いてきたら弱火にして15~20分ほど煮詰めます。

シナモンスティックやクローブ、黒コショウを入れることでスパイシーな仕上がりになります。

冷まして漉す、『ジンジャエールの素』のできあがり!

15~20分間たったら火を止めそのまま冷まします。

粗熱がとれたら上澄みをとるか、ざるで濾します。

これがジンジャエールの素です

ジンジャエールを作る

コップにジンジャエールの素大さじ1を入れ、レモンのしぼり汁小さじ1ほど加え、炭酸水を注ぎます。

味をみて薄いようなら、ジンジャエールの素を足しながら好みの味になるまで調節してください。

スカッとした喉ごしをお求めなら、レモン汁を多めに。

わが家の場合、この分量で作った素で、200cc程度のカップ4杯分ほどのジンジャエールができます。

『ジンジャエールの素』を使って

ジンジャエールは、『ジンジャエールの素』を、ソーダ(炭酸水)とレモン汁で好みの味に薄めていただきます。

『ジンジャエールの素』とレモンとソーダの割合で、甘みが強くでたり辛くなったりするので、色々と試してみるのがよいと思います。

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エトコ

普段スーパーにあるしょうがと、新しょうがでは辛みも変わってくるよ

あ!ビールで割るってのもありですね。

冷たい紅茶で割ってもよいですね。

甘くするのも酸っぱくするのも辛くするのも自由自在。

この暑い時期のティータイムにお手軽ジンジャエール、いかがですか?

煮詰めてあまったしょうがは、しょうが焼きや刻んでスープ(おみそ汁)に入れて使ってます。

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エトコ

ぜひ!作ってみてね