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ひさしぶりのかぎ針編み

またもやふと思い立ち、10年ぶりにかぎ針編みで小物を作りました。あまりに久しぶりすぎて、編み方そのものをすっかり忘れていました。

図書館から借りてきた本や、家にある編み物本の山に埋もれて、まずは復習から。

その後の数日間はあっという間。

数日経って出来たのは、編みぐるみひとつとカゴがひとつ。

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エトコ

えー、たったこれだけ?!

と思うのだけど、タティング以上に進まないんです~。

気が付くと左手中指に糸がかかっていたりして…。タティングレースの手つきの癖が抜けなくて指がつりそうでした。

本を読んでいると掲載されている作品はどれも素敵!

糸の質感を生かしたデザインや配色がレースとは違っていて、見ているだけでも楽しく勉強になります。

ジュートに裂き布、タティング、刺繍を組み合わせて何か作りたいな。

かぎ針を持ってはみたけれどカゴがやっとな程度です。

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エトコ

新たに”編み物”カテゴリを追加してもっと修行します

なーんて宣言してみます。

かぎ針編みの編みぐるみクマが麻糸のカゴに寄りかかっている
小花をつけたちいさなくまさん


編み図と使用糸

少しばかりアレンジしてます。

目を25番刺繍糸4本どりでフレンチノットステッチ、胸の飾り部分は小花にして中央をサテンステッチで埋めてみたり。

糸はパステルレース糸 (白グレー)を2本どりで編んでます。

糸が細かったので本体が小さく最後の段が編みづらくなってしまいました。