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クラシックな色合いの眼鏡ケースとブックカバー

シックな赤いリネンの眼鏡ケースと眼鏡

働きモノのメガネにも薔薇いっぱいのおふとんを。

刺繍や裏布、チロリアンテープにも薔薇をちりばめて、極めつけはボタンまでも!

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エトコ

ちょっとくどいかも?!

薔薇のモチーフ好きなのでこれはこれで満足。薔薇いっぱいバンザイ!

バラとモノグラムのクロスステッチで装飾された渋めの赤いリネンの眼鏡ケースとブックカバーが置かれています
モノグラムと蝶のステッチを添えた眼鏡ケースとブックカバー

ブックカバーには菱形のシルエットが美しいアルファベットのSをステッチして、ごくごくシンプルにレースをひとつあしらいました。

クラシックなブックカバーの留めバンドの部分
レースは加減しながら使う

栞にはヘリンボーン織りのリネンテープ、背表紙の押さえ部分にもレースをプラス。

日常で自分が使いたいと思うものを作ろうとするのですが、いざデザインを考えると……あれもこれもと色々つけたくなりますね。

普段の生活で一番活躍するのは、一枚布のあっさりした巾着だったりします。

長いもので20年来の巾着も、鞄に旅行にとまだ現役なんですよ。意外と破れなくて、破れてもちょっと繕ったりしているとあっという間に10年は経ちます。

装飾部分が少ないだけほつれる部分も少なく長持ちするのだと思うのです。

どの程度までなら?と手加減の難しさを改めて実感しました。