暮らしのなかのねこ 

着古したリネンのワンピースをリメイクする

お気に入りのワンピースがとうとう擦り切れてきました。

擦り切れてきたといっても肩紐のあたりのみ。

毎年、初夏のころに着始めて、肌寒くなる秋口までの5ヶ月間をほぼ毎日このワンピースで過ごしていました。

子猫のラグドールとチェックのワンピースを着た飼い主
ラビ(7歳)がまだ生後4カ月の頃

普段着ているワンピースをお洗濯している日のスペアとして、7年前から持っていたチェックのワンピース。当時はちょこちょこ着る程度でした。

毎日着るようになってから、ちょうど3年経過したくらい。そろそろ、どこか傷みが出そうな頃だと思っていました。

着始めた頃はシャリ感があってサラリとした肌ざわりだったのが、何度もお洗濯するうちに、ほどよくくったり肌になじんできていました。リネン特有の触り心地が気持ちの良いワンピース。

「さて、どうしましょう?」と迷うことなくリメイク決定です。

処分するか、直して着るかの判断基準

服を処分するタイミングはなかなかに難しい。

中途半端にお裁縫ができて、道具も持っているから、ちょっとしたほつれや修復なんかは「もったいないな」とやってしまいます。

リメイクやお直しをしてそのまま着続けることもあれば、着なくなることもあったりして、「せっかく手間をかけたのに…」と後悔したり。

それを何度か繰り返して、ようやく自分に合った判断基準ができました。

それは、熱烈に「まだまだ着たい!」と思えるうちはリメイクしようというものです。

「もったいないから」とか「まだ着たい」くらいでリメイクするのとは心持ち(熱量)が違います。熱烈に、モーレツに「これまだ使いたい!着たい!無いと涙がでちゃう。」と思えるものだけに手間をかけるのです。

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エトコ

大げさなくらいでいいの

これくらいはっきりとした基準がないと、何でも直そうとしてしまいます。

時間にも限りがあるのを実感してるから、最近は特に「まぁまぁ気に入ってるモノ」にかける手間を省くようになりました。

ゴムスカートへ簡単リメイク

着古したチェックのキャミワンピースにはさみをいれている
緊張しつつはさみを入れる

ギンガムチェックなので、模様のラインに沿ってはさみを入れます。

はさみを入れる瞬間は、何度やってもドキドキしますね~。

前側(前見頃)と後側(後ろ見頃)の継ぎ目で模様が上下に一段ずれていることもあるので、そこはよく見て切っていきます。

ウエストになる部分の端から1cmのところで裏側に折り、折った端から2cmのところでさらに裏側へ折り込んで、ゴムを通す部分を残してミシンで縫いつけました。

あとは、ウエストゴムを通して完成!

ワンピースからゴムスカートへ変身
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エトコ

かかった時間は15分ほど。ミシンがあればすぐにできるよ

とても簡単な作りですが、これまで着込んだ生地だから着心地がよくて満足です。

まっさらな生地からスカートを作るのも楽しいけれど、こういう簡単リメイクも一味違う楽しさがあるもんですね。

リメイクするときの注意点

着始めてまだ日が経ってないものだとよいのですが、今回のワンピースのように長く着続けているものは生地が弱ってしまっていることがあります。

生地が弱っているとリメイクしても、すぐに裂けてきたりして使えなくなってしまいます。生地が裂けてしまってはアップリケを施してもその縫い目からまた裂けてくることも。

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エトコ

リメイクするときは生地が耐えられそうなのかも考えてみてね