麻糸(ジュート100%)でパイナップルバッグを編みました。
本で見たときから興味があったものの、
「スケスケでひっかけたりしないかしら?」
「使っているうちに伸びきってしまわないかしら?」
「使わなかったらもったいないよね。。。」
使い勝手が気になって作れないでいました。
そんなとき、台所で空瓶をいれておくのに使っていた布袋が破れたのです。まるで「作ってみなよ。」といわんばかりのタイミング。
わたしはこういったタイミングには何かしら意味があるだと信じています。
そこで、「それならば!」とウキウキ編んでみました。
エトコ
パイナップルバッグ編むの楽しかった~
編んだのが2月頃のこと、このバッグを使い始めてすでに2ヶ月が経ちます。
台所で吊るしっぱなしにしているので伸びきっていますが、伸びないと柄が浮きあがってこないので、これでよいみたいです。
透け具合もたいして気になりませんでした。でも、外出に使うようなら巾着など使わないと、細かいものは落ちてしまいそうです。
この少しだけ残った糸、どうしましょう……。
形にするには少なすぎる。白糸と合わせて何かつくるかな?
編み図と使用糸
使用糸は、毛糸ピエロのエスニックジュート(アトランティックブルー)です。細めの麻糸なので2本どりで編んでます。使いこむと擦りきれそうな感じがあります。