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歯が欠けそうなドライフィグパン

皮がかたくて歯をたてるのが大変なパンが焼けました。

でもね、どこをかじってもプチプチとはじける食感に、口の中に広がるいちじくの香りがたまらないのです。

レシピは堀井和子さんの本から。堀井さんは普通のスーパーで買える材料でパンを作るそうです。材料にこだわらないから、気軽に買えてすぐに作れるのがいい、とのこと。なるほど、ネットショッピングだと送料が気になって、ついつい買いすぎちゃいますもんね。

同じパンのレシピでも薄力粉によって味は変わるし、こね具合も変わる。そういうのを実験みたいに繰り返してパンを焼くのが好きなわたしとは、力の入れどころが違うのでしょう。

堀井さんのパン作りはどんな時でも無理なく取り組めるもの。こういう力の抜き方もいいなと思う。

指定の半分160gの粉で捏ねて、8分割した小さめサイズ。

冷蔵庫で忘れられそうになっていたいちじくを救済すべく、少なめの分量で作ったにもかかわらず、いちじくだけはたっぷりと入れました。たっぷりすぎて生地から飛びだしてこないかとヒヤヒヤしながらの丸め作業。

家には準強力粉(リスドォル)しかないし、作り方もパン教室で習ったもので本の通りには作れなかったけれど、時間をかけてじっくり発酵させた生地は、油脂ゼロとは思えないほどのふくらみをみせてくれました。

次は、甘いパンを焼こうかな♪