台所からはじまって、家中ひっくり返しての片付けも終わりがみえてきました。
3年間使わなかったもの、よく使ったものを分類して整理または処分する。手元に残すものを見直して、あるべき場所へしまっていく。
ただ、それだけの作業に2週間も費やしてしまいました。たった3年分でこのボリューム。10年もため込んだらとんでもない時間がかかりそう。
何年かおきに片づけると何かが見つかる!そんな場所になりつつある押入れの奥って、違う世界につながってるんじゃないかって思う。
エトコ
タイムトリップした気分だよ
今回見つけた小型カメラは、その存在すら忘れかけていました。とりあえず充電してみるとまだ使えそうだったので、早速パチリ。この記事内の写真はこのカメラで撮ったものです。
32MBのSDカードで撮ると、数十枚でメモリ不足になるんですよ。しかも、小型カメラにオートフォーカス機能などついていなかった時代の代物だから、ピントがまったく合っていないの。まるでトイカメラ。
エトコ
おぉぅ!
使える、てわかったら手放しづらいなぁ
増やしたり、減らしたりを繰り返しながら、少しずつわかってくる夫婦の定番。
2人とも台所に立つということを意識して、ものを配置してみました。
何も置かないすっきりとした台所も素敵だなぁと憧れるのだけど、そうしてしまうと、二度と夫が台所に立つことはないのだろうな。夫は探すのを面倒がる人ですから。
エトヲ
毎度なにかしら探してる気がする
さて、お部屋ついでにお口のなかもお片づけ。
クリーニングと虫歯の治療、傷んでしまった親知らずを2本ほど抜きました。うずく歯がおさまるまではもう少しの間、落ち着きなく過ごすことになりそうです。