ぐ~るぐるぐるぐるぐる~
目がまわる~
あまりのちんまさに。
そしてギラギラ具合にも。
「ギンギラギンにさりげなく~🎵」がずっと頭の中で流れてました。
古いな
物語になっている本は始めのページから順に塗ることにしてるので、前回の次ページです。
背景を
メタリックペンで塗る
メタリックペンで広範囲を塗るのは初めてだったんですが、するするインクが出て塗りやすかったです。
裏ページににじみはなかったけど、紙はうねりました。水彩使ったときみたいに。
あと、ライトの下で塗るとメタリックが反射してすごく眩しくて、メタリック部分は昼間でないと塗りにくかったです。
ワンダーランドに向けて出発!
白うさぎの巣穴、不思議な雰囲気をだそうとして、結構どぎつくになってしまいました(笑)
塗っている最中、のぞき込んだ夫の感想は…
今回は渋いね~
確かに渋い
最初、アリスと白うさぎは黒グレーあたりの無彩色で塗るつもりでした。
それがなーんと背景を塗り終えてみると、頭の中で思い描いていたよりもずいぶんと重々しい。
このうえキャラまでモノクロだと不気味になりそうな気がして予定変更、色をつけることにしました。
気になる
メタリックペンのムラ
前も気になっていたことだったのですが、広範囲を塗っても相変わらず気にはなりました。
寒色系の色にシルバーがのっかってるのはあまり違和感がないのだけど、暖色系だと銀色の浮き具合がはっきり見えてしまう。
う、う~ん… 大きく離れて見ればそこまででも?
気にしてるから余計ムラに見えてしまうんですかね。
メタリックの赤とピンクはぬり絵では使いにくいので、メモ用にしようと思います。
さて、ペンでの塗り絵は一旦ここまで。
次回からは秋っぽいものを色鉛筆で塗っていきます。
塗り絵本と画材
夢に落ちた猫
リビングのテーブルでペタリと座り込んで塗り始め、足がしびれてきたな~って押し入れから座布団を出してきました。
ポンっと床に置いて、ちょっとお手洗いへ。
戻ってみると…
座布団、にゃんこに奪われていましたー!
は、はやい…
たったの2~3分ほどの間に座布団を奪われるとは。
しょうがないから、床に座り込んで続きをぬりぬり。
塗り終えた頃、にゃんこは気持ちよさそうに眠りに落ちてました。
たまに聞こえる寝言が面白い(笑)
どんな夢をみてるんでしょうね。