久しぶりの更新です。
また明日、と書いておきながら……半年が経過してしまいました。
その間、PCの前に座ったのは3回ほどだったでしょうか。
冬の間は外出が多く、再開した手仕事のこともあり、ドタバタと落ち着かない日々を過ごしていました。
再び始めた針仕事のこと、せっせと焼き続けているパンのことなど、ぼちぼちと記していこうと思っています。
更新はゆっくりになると思いますが、どうぞよろしくです。
前回のピザの続きを書くよ~
半年前とはいえ、何を書こうとしていたのかは、しっかりと覚えてますよ~。
これまでピザを焼くときは、発酵を終えた生地にソース(またはオイル)を塗り、具をのせて、熱々にしておいたピザストーンにのせて焼いていました。
これはこれで、おいしいと思っていたのですが、具をのせたところの生地は、重めの食感になるんですね。
そこで!
先に生地だけを焼いていみることにしました。
そして……失敗したのが 上の画像。
フォークを刺して穴をあけるのを忘れてしまい、ぷっくり膨らんでしまってます。
ありゃー!どうやって具をのせれば…
パリパリのおせんべいになってしまいました。
次は、生地の端を残してまんべんなく穴をあけてから、
5分ほど焼き、具をのせて10分~(様子をみつつ)で焼き上げました。
この方法だと、具の下になっている生地もサックリとしていていい感じです。
マヨネーズをベースにして、ツナとキャベツをのせました。
キャベツのパリパリ食感を残すくらいで焼き上がり♪
べちょっとしてなくておいしいなぁ
バジルソースをベースにして、シメジ&マイタケをのっけ、焼きあがったら、粗挽き黒胡椒をパラパラしたピザ。
ピザのお供は、ごろりん野菜のマメマメトマトスープでした。
はじめに失敗した具ナシピザは、このスープのために?!と思うほどぴったりで、こんな結末も悪くないな、とちょっと笑えました。