お嬢ちゃまにゃんこ(ラビ)は今年の3月で7歳になりました。
おばあちゃまにゃんこ(うめ)のあとを継いで、作業机の横が定位置に。
たまに色鉛筆の端っこかじられたり「うにゃうなぁ~。」て変な寝言が聞こえたり。
作業中はもちろん、わたしが席を離れていてもここで丸まってます。
そろそろ
高齢化のきざし?
7歳というとそろそろ高齢猫だと言われていますが、まだまだ高齢というふうには見えません。
猫っていつまでも若いねぇ
今年になってから寝ている時間が増えてきました。
毛並みが少しボサり気味(換毛期が近いからかも)だったり、身体が硬くなってきてるような気がしないでもない。
年に2度の血液検査と健康診断のときは特に問題もなく、「少し太ってきたねー。」って獣医さんに言われたくらい。
遊びに誘っても億劫なようで、以前ほど食いつきがよくなかったり。単に飽きただけかもしれないけど。
新しいものに対する反応は鈍くなりましたね~。人間も年を経るうちに驚きが減っていくように感じられるのだけど、猫もそうなのかもしれません。
お昼寝が至上の幸福なのは人も猫も同じですね。
にゃんこお腹にのっけて昼寝とか幸せすぎる
そろそろ
お昼寝タイムにゃ
ぽかぽか陽気の差し込む午後は、ここでじっと外を眺めています。
しばらくは、何してるのかな~?とわたしもそばでゴロゴロ。
ちょいちょいつついてみても、ラビは何かを待ってるようで、じっと座ったままの姿勢をくずしません。
カラスや鳥さんたち、それとも虫待ち?
(カラスや鳩に蜂がよく来るんです。この前なんてスズメが窓に激突してきまして…)
もしかして…といつも寝床にしているかごを窓辺に置いてみました。
あぁ、これね~、かご待ってたのね
ラビはこれまで日向ぼっこをしない猫だったので、まったく気づきませんでした。
今まではずっと、日の当たる窓辺から少し部屋の奥まった陰でゴロゴロしてたんです。てっきり日向は苦手なのだと思ってました。
これって高齢化のきざしかしら~。
入念にブランケットを踏みしだき…
じわっと入っていきました。
とても神経質なにゃんこなので、いきなりドカッとはいけません。
ひと通り身体のお手入れをしまして…
こちらを向いて、ごあいさつをば。
ラビえらい(笑)どんなときでもカメラの前でちゃんと静止してくれます。
この後しばらく放置。
ぐっすり眠ってました。
飼い主(わたし)は他の作業へと…
しばらく経って、新米にゃんこ(ファム)がよからぬ動きを見せたので、そっと様子をみることに。
起こすなよ~、
起こすなよ~、
と念じつつ、
じっと様子をうかがう飼い主(ドキドキ)
ラビ、ぐっすり眠ってたみたいでひと安心。
ファムも入りたそうにかごを覗いたり、くんかくんかしておりました。
(後日、このかごに入ってたのはファムでした。何でもまねっこしたいお年頃)
ファムが去った直後、パチリと目を開いたラビ。
あやっ!狸寝入りしとったの?!笑