使いにくい位置についていた天井照明をひとつはずしました。
代わりにつけたのは、すっきりしたデザインのモビール。
日が暮れたら、
- 部屋の中心にはキャンドルの灯り
- ソファーで読書のときには読書灯
- 食事をいただくときはテーブルライト
それぞれ欲しいときに必要な灯りをともして夜の時間を過ごしています。夜は早い時間に休むわが家ではこれで十分でした。
気持ちも
天井もすっきり
この家に引越してきたとき、これまで住んできた家と同じように天井に照明をつけました。
せっかく取り付けてみたものの、ほとんど使うことがないまま。
使わない照明にかかる手間
なぜかというと、取り付けた照明の位置が使いたい場所から大きくずれていたから。
さらに、わが家は天井高が2m60cmあり、背が低い私では脚立にのっても照明まで手が届かず。いつも夫に手伝ってもらいながら掃除をしていました。
たまに掃除すると、何やらべたつくわ、なかなか汚れもとれないわで時間もかかるんですよね。掃除のたびにうんざりするうえ、使っていないのに手入れの時間ばかりとられる天井照明ってどうなの?
「いらないのでは?」と夫に聞いてみても、返事はいまひとつ。とりあえず1年間は様子をみました。
家族の意見も大切
1年後、やはり使わない(笑)
さくっと取り外しました。
![https://etoko.net/wp-content/uploads/2019/04/etokoureshii.png](https://etoko.net/wp-content/uploads/2019/04/etokoureshii.png)
おぉ~天井が広くなった!
実はもうひとつの天井照明も使っていないので、外してもいいのじゃないかと思っています。ほぼ下にキャンドルホルダーを置いてあって、この照明も出番がないという……。
しかーし夫が微妙な表情でこちらを見ている。
![https://etoko.net/wp-content/uploads/2019/04/etowoase.png](https://etoko.net/wp-content/uploads/2019/04/etowoase.png)
まさか…あれも外すの?
当たり前のようにあるものが無くなるのは、夫にとって不安なんだと思います。
それもそうだよね。しばらくは「これいるのかな?」という意識で暮らしてもらい、夫の了解を得られたら、もうひとつの照明も外しましょうかね。
外した天井照明と
原子模型のモビール
![フレンステッドモビール原子型モデルが天井からぶら下がっている](https://etoko.net/wp-content/uploads/2016/09/2016090701.jpg)
照明がついていたところにひっかけて設置したモビール。
華奢なつくりなので、画像ではちょっと見づらいかな。
FLENSTED mobiles Niels Bohr Atom Model Mobile というもの。ボーアの原子模型というより、小宇宙のような雰囲気です。こんな風に回ります。
ソファーでゴロンと寝転んで天井を見上げると、ゆるやかな風に吹かれてくるくる回っている。その様子をぼんやり眺めているうちに心地よく眠りにおちる…危険なアイテムです。(一度寝たら起きれない……)
寝つきが悪い人におすすめモビール。
![和室の天井に吊るしている照明](https://etoko.net/wp-content/uploads/2016/09/2016090703.jpg)
外した照明はピカピカに磨いて、和室に設置しました。
照明のデザインが和室に合っていて、しっくりなじんでます。
![https://etoko.net/wp-content/uploads/2019/04/etokogood.png](https://etoko.net/wp-content/uploads/2019/04/etokogood.png)
こちらに移してよかった
もともと和室につけていた照明は猫部屋に移動予定。
和室にはカーペットを敷いているので埃があがりにくい。これからは照明の掃除も楽になることでしょう。
照明のもとでは
![天井照明のしたにあるキャットタワーでラグドールとサバトラソックスの猫が寝ている](https://etoko.net/wp-content/uploads/2016/09/2016090704.jpg)
角度を変えて照明を撮っていると……
いたいた!
しっぽだら~んでお休み中のおふたりさん。
![キャットタワーのてっぺんで寝ているラグドールとカメラを気にしてしっぽを隠したサバトラソックスの猫](https://etoko.net/wp-content/uploads/2016/09/2016090705.jpg)
おばあちゃま猫には気づかれました。
お嬢さん猫は爆睡中でピクリともせず。