暮らしのなかのねこ 

タティングで長時間の移動を楽しむ

盆暮れの帰郷の折など、新幹線や飛行機で長い時間をかけて移動する時には、いつもタティング道具を持ち歩いています。

持ち歩きタティングにおすすめなのは、小さなパターン(編み図)を何種類か揃えておくこと。

1時間もかからずにできあがる小ぶりなタティングレースは、ちょっとした達成感も味わえます。どんどんできあがってくると楽しくなってきて、「次へ、次へ」と手が進みます。

以前は小説を数冊持ち歩いていました。文庫本でも3~4冊ともなるとそれなりの重さ。

今は薄い編み図の冊子とパターン用のメモ帳のみ。タティング道具は軽いものばかりなので、荷物が少し軽くなりました。

カチカチに飽きてきたら、窓の外を眺めて目休めを。

青々とした田園やなだらかな山並みが目の前に広がり、自然のエネルギーをおすそ分けしてもらっている気分。

ぼ~っと眺めているうちに、瞼がおちてしまうこともありますが、それはそれで心地よくて。

目覚めたら、

またカチカチカチ・・・

疲れたら休んで、

またカチカチカチ・・・

家では味わえない幸福感が、長時間移動を退屈させないものにしてくれています。


編み図と使用糸

CORON ゴールドレース糸 #40を使用。