アプフェルシュトゥルーデル(独: Apfelstrudel)は、オーストリアおよびドイツの菓子。シュトゥルーデル生地で調理したリンゴを巻いた菓子。別名はアップルシュトゥルーデル(英: Apple strudel)。
一般にはオーストリアを代表する菓子として知られているが、ハンガリー人がトルコの菓子バクラヴァの生地を利用してリンゴを包んだものが起源であると考えられている[1]。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
紅茶片手に久々の甘い物好きおサル2匹の登場です。
うっきー
シャクシャク食感のリンゴにラムレーズン&シナモンの香りがベストマッチ。
甘く煮たリンゴをくるんで焼いたパンとはまったく違う味わいに、食後だというのにおサルたちの手がとまりません!
ウッキ~
リンゴとレーズンをくるむのならこれまで焼いてきたパンと同じ。違うのは、フィリングにバターでキツネ色に炒めたパン粉も入れてしまうことです。
焼くときに出るリンゴの水分を吸ったパン粉のおいしのなんの!
カットするとボロッとこぼれるパン粉も、しっかりかき集めていただきました♪
アップルパイみたくなったのは
オーブンから出したときは確かにハートのように見えたのだけど、カメラを通してずっと見ているとこんな風 に見えてきちゃって。
前回と同様、掲載されている材料の半量で作りました。
160g程度の粉でつくるのが、2人でおいしく食べきるにはちょうどよい量です。
成形するとき、勘違いしていて生地を薄くのばしすぎてしまったので、うすっぺら~くて甘いピタパン風なできあがりに。かなり強引に成形しているのですが、半分の量でつくるならUの形にするのは無理。
まっすぐで焼くともう少しふっくらしたのではないでしょうか。
これではパンというよりイーストを使ったアップルパイ(聞いたことない)のようです。でも、これはこれでアップルパイ好きな夫には好評だったので、よいよい
おいしかったー
参考レシピ
読んでいると、作ってみたくなるパンばかり。ひとつの生地から展開できて、どれも難しくないのがよいですね。