鼻をムズムズさせつつの完成後、ひと冬越しました。
わが家のインテリアに馴染みすぎて、写真におさめ忘れていたブランケット。
このブランケットの編み図は、水玉がポコポコ浮き上がってくるとても可愛らしい模様。
ちょっと可愛らしすぎたかしらと思いましたが、できあがってみるとダークカラーの糸でぐっと落ち着いた雰囲気に。
自分が使うつもりで作ったのに、なぜか使っているのはいつも夫。
色合いや大きさがちょうどよかったのかな。
エトヲ
ぽかぽかしてきてお昼寝にちょうどよいんだ
さすがウール100%、毎日使うと毛玉がすごい。
あっという間に使い古した風なブランケットになりました。
暖かい日が続いて、もう使わないかな?と思った矢先に冷える日があったりして、ちょっと羽織るのにもちょうどよく、なかなか仕舞えずにいます。
編み図と使用糸
タイトルそのまま、ブランケットばかりの本です。
棒針、かぎ針両方バランスよく載っていて、かぎ針編みしかしないわたしでも十分楽しめる内容でした。
どのブランケットも上品でクラシカルなインテリアにあわせて撮影されていて、まるで写真集。
本の写真ではおしゃれでいい感じ・・・
で、実際はどうなんだろう?
インテリアから浮かないかな?
何のことはなし、普通の家のわが家で使ってもまったく違和感がありません。
エトコ
可愛らしいというより上品でシックな作品が多いよ
ブランケットのその後
3種類の湯たんぽを使い分けて、猫も人も冬の夜を温かく過ごす