ブルブルブルブル。さ、寒い…。
あぁ、そうだもう冬だったんだ。
今年は12月なのに20℃越えの日があったりと暖かく過ごしていたものですから、いきなりの寒さにガタブル縮みあがっております。
寒がりなので、さむいっ。だめだ!動けない!となる前に、ソファを暖かい色に変えることにしました。
ソファ歴は無印良品のソファに始まり、カリモクKチェア、無印良品の体にフィットするソファ、unicoのALBERO(アルベロ) 、そして現在はアーバンリサーチドアーズのBothy(ボシー)にたどり着きました。
色んなソファ使ってみたよ
これまで使ってきたソファの良し悪しは、別の機会に記事にしますね。
今回は Bothy(ボシー) のクッション部分を入れ替えについて書いてます。
猫の粗相対策に
クッションの替えを用意
現在使っているBothyは別売りでソファクッション(背座セット)を購入することができます。
これまでの歴代ソファには汚れ防止用のカバーをかけて使っていたのですが、たまにやらかす猫の粗相だけはどうにも防げず困っていました。
若い頃から猫トイレ以外でする癖のあるにゃんこもいれば、高齢になってからいきなりトイレ以外でしちゃうにゃんこもいたりして、こればっかりは分からない。
ソファの上では嘔吐もよくあることなのですが、粗相は1度でもにおいがついたらもうだめ。
ずっと同じところでジョ~ってしちゃう。
洗ったくらいじゃにおいがとれないの
なのでクッション部分を替えるしかなくなるんですね。
うちにはソファやふかふかのクッション、お布団で粗相をするにゃんこがいたので、このソファを購入するときの決め手となったのはクッション(背座のセット)のみ単品購入できて差し替えられることでした。
まずはソファを購入してから1年間使用してみて、座り心地や使い勝手などをチェック。
わが家のインテリアにも違和感なくなじみ、使い勝手も良好だったので追加でソファクッション(ストック分)を購入。
ストック分とはいえずっとしまい込んでいるよりは使って楽しみたくて、季節で入れ替えることにしました。
ちなみに、ソファを置かないことも考えたんですが、休日にソファでゴロゴロ過ごすのが至上の幸せ、という夫の要望もありソファ無しの暮らしは諦めました。
ゴロゴロできるソファがないなんて…
ソファクッション
替えますよー!
お昼寝中のとこすみませ~ん
ってまだ午前中なんだけど
ソファクッションを替えたいから下りてくださ~い、一応声をかけてみる。
渋るお嬢ちゃまにゃんこ(ラビ)背面のクッション撤去されてもまだ下りたがらず。
新米にゃんこ(ファム)は何が起こるのかとワクワクしているようす。
背面のクッションをどけると木枠が見えます。
うちは壁際においてるんですが、背面が見えるように配置してもよいデザインになってます。
色褪せたところを発見
これはオレンジの座面の色褪せ部分。
よく座るところはパッと見てはっきりとわかるくらい色が褪せていて、白っぽくなってます。
このオレンジの座面を使っていたのは1年4ヶ月間。
そのうち8ヶ月間はそのままで、残り6ヶ月間は座面の上に防寒用のブランケットを敷いて使っていました。
ここまで早く白っぽくなるとは予想外でしたが、嫌な感じでもないのでそのまま使うことにします。
色褪せは色によりけり
カーキの色褪せ部分。
写真だとそこそこあるように見えるんですが、現物はオレンジほどわかりません。
薄っすらと褪せてる感じはあるんですが、パッと見たくらいではほとんど変わらないように見えます。
1年8ヶ月間ずっと上掛けをかけずに使ってますが、汚れや色褪せも目立たなくて使いやすい色ですね。
まぁ、冬の間はこたつにいることがほとんどなので、いつも座ってるのは春夏秋くらいかな。
寒いの苦手なんだもん
これからの冬の間は、ほとんどお留守になるわたしの読書席。
好きな色がぎっしり詰まったお気に入りのクッションカバーに替えました。
温かそうな部屋づくりに
オレンジのソファ
ソファクッションをオレンジに入れ替えました。
壁にオレンジの色が映って少しはあったかそうに見えるかな。
今年は暖かかったから?窓辺のエバーフレッシュがこの時期なのにすくすく新芽を出してきて、なぜか元気いっぱい。
寒くなる前に刈り込んでたのに元に戻ってるし。
仕上げにピンクのブランケットを敷いて、ぬくぬく仕様に。
これを敷くとにゃんこたちも人もお尻あったか~。
汚れたらすぐに洗えて、アッちゅ間に乾くのもよいんだけど、いかんせん静電気でたまにバチッとくるのが痛い。
痛いけれど、他にいいものが見つかるまではしばらくこのブランケットを使います。