6月の花嫁は一生幸せになれるそうな
言葉だけは聞いたことがあって、由来は知りませんでした。
調べてみるとヨーロッパが発祥とのこと。
なるほど、ヨーロッパ方面の6月は気候も良く、お祝いやお祭りモードなんですね。
日本とは逆なのかぁ。
わたしが九州で暮らしていた頃は6月や9月といえば台風の季節。結婚式なんてとんでもないって感じでした。
そういえば、去年も今年も6月に台風はきてないような……。
気候の変化ととに昔からの風習も徐々に変わっていくのでしょうね。
塗りにくさを感じたら
ペンから塗ってみる
今回はゲルペンで先に全体を塗ってから、色鉛筆で塗りつぶしました。
これまでは先に色鉛筆で塗ってからペンで仕上げる塗り方だったんですけど、たまにペンの色が合ってなくて浮いてしまったりすることがありまして。
今回のはペンで塗る部分が多かったのもあって、ペン塗りを先にしました。
ペンは色の調節ができないけれど、色鉛筆は濃淡や混色もできるので、色合わせが楽にできて作業が進めやすかったです。
抽象的なモチーフはパパっと塗る
こういう、わかるようなわからないモチーフは勢いつけて塗ってしまうに限りますね。
そしてそういう時は、色数の少ない色鉛筆を使うほうが迷うこともなくてよい。
これなにかな~?ってハマるとだめだ。
さらに多色セットの色鉛筆だと色にも迷い始めて……
色迷路へようこそ~な状態に。
花とつぼみと、葉っぱ、たぶん虫っぽいのもいる?
そのくらいの認識で、あとはムードでぱぱっと塗っちゃいました。
陰影をつけるのはいつでもドキドキ
塗っていて面白かったのはこちらのバナナみたいなの。
細かい線が描かれてなかったので、陰影をつけて塗ってみました。
なんとなーく花弁のように見えません?!
いや、やっぱりバナナに見えちゃうかな
こういう陰影で輪郭を作る塗り方も面白い!
白い花とかもこういう感じで塗るのかしらと勉強になりました。