パンが大好き!!!と力むほどではないのですが、パン作りが好きです。
食べるのももちろん好きですが、
「朝食はパンとご飯どらがよい?」と聞かれれば
「ご飯、休日はパンやマフィンでも」
「昼食にパンとご飯どちらがよい?」と聞かれれば、
「パン」
「夕食にパンとご飯どちらがよい?」と聞かれれば、
「ご飯、麺類(蕎麦好き♪)」
といった感じです。
パン作り暦は3年目に突入しました。
ずっと独学で焼いてきて、今年からパン教室に通ってます。独学期間が長かったので、教室に通い始めた頃は、毎回大量の質問を先生にしていました。
ひとつひとつ丁寧に答えていただける先生でしたので、それまで抱えていた疑問がなくなり、パン作りがさらに楽しくなりました。
わたしのパン作りの流れ
手ごねの場合は、オーブンを30~40度にセットして20~40分(季節により調節します)
オーブンを余熱するため、一旦、生地を取り出して、常温で発酵させます
焼きあがったら、網にとって冷まし、保存容器にて保管します
独学と教室で習った方法とをあわせるとこんな感じになりました。
材料についての詳細は、パンを作った記事の中で書いていこうと思っていますので、ここはざっと流れだけ。
パン作りで使う道具とレシピ
道具は欲しいものがいっぱい!いきなり全部は揃えられないので、ホームベーカリー以外は、あり合わせのものでまかなってます。
- オーブンレンジ使用
- ホームベーカリー使用
- まな板で手ごねもあり
- 自家製発酵器
- レシピはネットや書籍とパン教室のもの
家にあるオーブンは家電量販店で購入したもので、電子レンジ1400W、ヒーター加熱1200W(上790W、下380W)、温度調節範囲30℃~250℃です。発酵機能がついてます。
ホームベーカリーは、パンだけでなく、うどんやパスタ、ケーキも作れるナショナルのSD-BT113です。
手ごねのときはペストリーボードがないので、プラスチックのまな板を使ってます。
発酵は主に自家製の発酵機を使っていますが、季節によって変えます。冬はオーブンの発酵機能、夏は常温に置いておき、春秋は発酵機を使います。
インターネットや本、教室でいただいたレシピを参考にしてパンを作ってます。
教室や本などのレシピについてはご紹介いたしかねますが、ネット上で公開されているものについては、リンクを貼るようにしているので詳しくはリンク先のサイト様のところでご確認くださいね。
パン作りはとても簡単!
つくり方が想像できないうちは難しそうなんですけど、一度作ってみると拍子抜けするほど簡単だと思います。
お店のプロの味ほどとはいいませんが、パンを捏ねているときの感触や焼いているときのよい香り、口に含んだときの幸福感はなんとも表現しがたいです。
お店のように同じ味を安定して供給する必要のない、気軽に焼けるおうちパン。
休日に、「今日のお昼は何にしよう~~」と悩んだら、パンでも焼いてみませんか?