『猫しこう』はネコメエトコ(nekomeEtoko)が運営しています
ネコメエトコの略歴
準団塊ジュニア世代。
生まれ故郷は大分県、大学時代以降は福岡県で過ごし、卒業後はIT系企業に就職。
数年勤務後、大分県に戻り神社に転職。しばらく大分県でのんびり過ごし、結婚を機に茨城県へとやってきました。
大分県と茨城県、遠く離れているのに意外と似ている部分が多い!特に食べ物系。すっかり気に入ってしまったので住み着いてます。
ブログの登場人物(猫)
このブログを書いてるひと。ブログ内ではエトコと呼ばれてるよ。猫仙人になるべく修行中。猫たちの鳴き真似をしてはビビられる……
ちょくちょく登場する夫です。コーヒーと昼寝が大好き、エトコから見るとミニマル思考の持ち主らしい
名前の由来は
エトコオット(ヲット)からのエトヲ説、エト子と対のエト男説、ただのエトヲ苗字説があるよーだ
お嬢にゃんこラビですにゃ
年中お嬢キャラで通すラグドールのラビ。そろそろ高齢域だけどまだまだ元気。気持ち華奢になったような?? elfingate の出身です。
いつまでも新米扱いのファムでーす
やんちゃな新米ラグドールのファム、そろそろ新米とれるかな~。成長とともに性格がちらちらと垣間見えるようになってきました。RED DOORの出身です。
現在は天国からの見守り隊となった、うめとそら姉妹も登場してます!
暮らしはシンプルに
2001年から17年もの間、迷いながらシンプルライフへの道を模索してきました。迷路を抜けたのは2018年8月あたり。
自分なりの基準がしっかりできました。
わたしの考えるシンプルライフは、「単純明快な思考で物事を対処する暮らし」というものです。
これまで、多くの暮らし系書籍やブログを読んでは試すを繰り返していました。それぞれ参考にはなりましたが、自分の求めるものと何かが違っていて、実生活に取り入れてもしっくりこなかったり。
物の増減は自分の基準をつくる過程で必要ではありますが、あくまで手段。
「シンプルライフって何だろう?」と考えることにたくさんの時間を割いてきました。ミニマルライフを経てたどり着いたのは、ストレスを最小限にする暮らし方です。
わたしはストレス耐性がないに等しいので、無意識に抱えるストレスをとにかく減らすことに重心をおきました。具体的には、次の3点です。
- 自分の性格に合わないことはしない
- 違和感(直感)には素直に従う
- 自分の得意を最大限に活かす方法を考える
情報があふれる時代、『シンプルライフ』の情報に振り回されないように、常に自分の感覚を中心に据えて考えています。
ねこの生き方に似てるの
実際、どんな風に暮らしているのか? シンプルライフのお話は、ブログの記事のなかでも少しずつ紹介していきますね。どなたかの参考になれば幸いです。
わたしのシンプルライフは、ものごとの基準を決めていくことが基本です。
それがすべてと言っていいくらい。
たとえば趣味のもの。管理できる最大限まで増やして、好みのものをじっくり吟味して選び、興味の減少とともに手放していく(または使いきる)、最後に残るのはお気に入りのみという流れ。趣味のものはマックスに持って比較することが基準をつくるうえで重要なのです。
逆に、日用品はある程度基準ができているのでミニマルで十分。まずは無印良品のものを使ってみることからスタートします。しばらく使ってみて、使い勝手やそのものが本当に必要なのかを考える。必要であれば、より使いやすいものに買い替えるかを検討します。
衣服は好みのショップを決めていて、本はまずは図書館で借りて読んでみてよければ書店で最新刊を購入するなど、それぞれに基準を設けています。
検討にあたって必要になるのが基準とするところ。その基準を知るにはマックスに物を持つこと、ミニマルに暮らすことどちらも経験することが必要なんじゃないかと思っています。
シンプルライフに目覚めたきっかけは、ねこ暮らし。
散らかってると落ち着かないことに気づき、お片づけをはじめたのが小学生のとき。何も置かれていない勉強机を見て、満足していました。片づけ魔ではなかったので、引き出しの中はカオスな状態。
それからすくすく成長し、ひとり暮らしを始めました。部屋は片づいてるものの、相変わらずクローゼットはカオスな状態。
そのうちねこ暮らしが始まりました。彼女らはどこへでも入っていきました。カオス状態の危険地帯にもやすやすと潜り込んでしまう。
やばい、このままでは猫やばーい!!と思い立ち本格的なお片付けが始まりました。
当時のことを知る幼なじみは、現在の片づいた家をみてびっくりしていました。「あんなに雑然としてたのにねぇ。信じられないくらいすごい整ってる!」だそうで。
腐れ縁と幼なじみひとり暮らしの頃はパッと見はすっきりできてるつもりだったんですが、幼なじみ(お客様)からみたら片づいてなかったんですね。
シンプルライフを目指してのお片付けは、心の整理にも役立ちました。ねこ暮らしをしていなかったら、カオスな引き出し、カオスな気持ちそういったものを抱え込んで暮らしていたと思います。
ねこさんたちに頭があがりません
もっと詳しく、ネコメエトコはこんな人
性格
楽観的で少しばかり心配性、頑固なところがあり、妙なところにこだわるらしい(本人はどこなのかわからない)。
考えるのは好き、悩むのは苦手。
やるならやる、やらないならやらないの区別がはっきりしている。
毎日コツコツは苦手、全てにおいて短期間集中型。
気になったらとりあえずやってみる。
失敗ばかりしているため、失敗を恐れてできないということはほぼない。失敗から立ち直るのが早く、基本的にポジティブ思考。
ずっと好きなものは本と本のある空間
本好きが過ぎて、常に図書館の近くに住んでます。
手触り装丁も含め本が好きです。
古いのも新しいのも、縦書きも横書きも。
いつも読む本は謎解きもの、エッセイ・随筆、SF・ファンタジーあたり。
小学生の頃から図書館で借りていたジャンルが今も変わらず…。
眺める本は、ボタニカルアート画集や、挿絵を集めた画集、デザインに関する本などアート系。
たまに料理本、暮らし関連の本など。
宝くじが当たったら、世界の図書館や一風変わった本屋巡りをしたいなぁ
ブログの記事にはしないであろう趣味
ゲームとアニメが大好きです。
ゲーム好きが過ぎて何度か人生おわりそうになったので、ゲームはしばらく封印中。アニメは見たいものだけ録画してまとめて一気に見るタイプ。
最初のゲーム機は小学生の頃でMSX2。「将来プログラマーになるから!」と親に宣言して買ってもらったもの。
世間ではファミコンが流行っていて、スーパーファミコンの出初めの時期でしたね~。
うちはゲーム禁止家庭だったため、ソフトは買ってもらえませんでした。
ゲームソフトないのにどうやってゲームしてたんだ?
しょうがないから自分で本を見ながらゲームプログラムを入力していたんだよー…。入力作業で力尽きて遊ぶまでに至らなかったものもちらほら。
そういえば、当時はまだフロッピーディスクを子供が扱える時代じゃなくて、打ち込んだデータはカセットテープに保存していました。
ガッチャン、ガッチャン!音がすごいの。保存する機器、まだ実家にあるかもしれない
その後、ひとり暮らしを始めてからスーパーファミコン~セガサターン~PS~PS3~PSPと順調に買い替え、手持ちの全財産をゲーム機とソフトに突っ込む生活を続けたのち、スマホ時代の到来。
しばらくスマホゲームにハマるも、どこまでやっても終わりがないことに嫌気がさしてゲームごと引退。
現在、夫のPS5購買勧誘を🙈見ない🙉聞かない🙊(ポロリとOKって)言わない作戦で退けてます。
夫もゲーム好きで2人でよく遊んでたんですが、最近スマホポチポチメインなんですよね~。昔据え置きでやってた名作がアプリゲームになってて、それにハマってます。
やりたいソフト10本買ってきて並べるくらいの熱意がないとPS5は買わないぞ~
夫婦でのんびり時間がとれるお年頃になったら再開するかもしれません。