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頼まれたものの風呂敷づくり

「お弁当包み」と聞いて、ぱっと思いついたのが刺し子の風呂敷でした。

そこで、先日の刺し子のふきんの出来上がりが、なかなかのものであったのに勢いづいて、いざ、本番へ!

ネップ&スラブ風木綿の生地に刺し子をした風呂敷

初めての練習のときには25番刺繍糸3本取りで刺しました。

今回は飛騨さしこ糸の段染めを使い、同系色の和布に刺しています。

和布は張りのある生地で少しかため。

スイスイとは針が進みませんでしたが、針目を整えやすくきれいに刺しあがりました。

布と糸の色合いが近すぎて、遠目では刺し子の模様だとわかりづらいかな。

こういう刺繍が妹の好みか分からなかったので、無難な色合わせにしました。

ぱっと見では地模様に見えなくもないです。

ネップ&スラブ風生地
和布に刺し子を施した風呂敷の裏面は和風の小花柄コットン

ラブリーなものが好みの妹用には落ち着きすぎているかもな…

ってことで、もうひとつど・ピンクの風呂敷も作ってみました。

それはまた後日。