「お弁当包み」と聞いて、ぱっと思いついたのが刺し子の風呂敷でした。
そこで、先日の刺し子のふきんの出来上がりが、なかなかのものであったのに勢いづいて、いざ、本番へ!
![ネップ&スラブ風木綿の生地に刺し子をした風呂敷](https://etoko.net/wp-content/uploads/2010/06/2010061601.jpg)
初めての練習のときには25番刺繍糸3本取りで刺しました。
今回は飛騨さしこ糸の段染めを使い、同系色の和布に刺しています。
和布は張りのある生地で少しかため。
スイスイとは針が進みませんでしたが、針目を整えやすくきれいに刺しあがりました。
布と糸の色合いが近すぎて、遠目では刺し子の模様だとわかりづらいかな。
こういう刺繍が妹の好みか分からなかったので、無難な色合わせにしました。
ぱっと見では地模様に見えなくもないです。
![和布に刺し子を施した風呂敷の裏面は和風の小花柄コットン](https://etoko.net/wp-content/uploads/2010/06/2010061602.jpg)
ラブリーなものが好みの妹用には落ち着きすぎているかもな…
ってことで、もうひとつど・ピンクの風呂敷も作ってみました。
それはまた後日。