Ritaさんのフリーダウンロード塗り絵のなかからMandala Christmasを塗りました。
Bloom Mandalaとは雰囲気が変わり、こちらはクリスマスのオーナメントが可愛らしい線図。
可愛らしい線図に合わせて明るめの色鉛筆と蛍光色鉛筆を使いました。
ダーウェントらしい色使いの作品
蛍光色鉛筆が
浮かない塗り方
蛍光色鉛筆で蛍光色を目立たせない塗り方 で、水彩色鉛筆(水あり)で塗った上から蛍光色鉛筆を使うと色のなじみがよいことに気がつきました。
今回も同じように水彩色鉛筆(水あり)で塗ったあと、ほぼ全体で蛍光色鉛筆を使っています。
主に陰影部分に蛍光色を差し込んでみました。指先で指してる部分の周辺に塗りこんでますが、どうでしょう。
キャンディーは思いきり蛍光色ですね。
食べたい色かと問われると…う~ん。
プレゼントボックスや飴玉、鐘やリボンにも、全体的にしっかり塗ってるわりになじんでしまってます。
背景のブルーも蛍光色鉛筆です。
蛍光色鉛筆を使うと、水彩色鉛筆だけのときより明るさが増したように見えますね。
白い紙にふわふわ塗るのもかわいらしくて好きですが、自分ではなかなかうまくはできそうになくて使い道に迷うことの多い蛍光色鉛筆。
エトコ
こういう使い方もありだね~
普通に塗れるから芯の減りも早い。
意外とあっという間に蛍光色鉛筆、なくなっちゃうかも。
目立つ蛍光色を使いやすくするためのヒント
塗り絵本と画材
線画は『Rita Bermanさんのフリーダウンロード塗り絵』。季節限定でInstagramにて配信されていました。
フェリシモ500色の色えんぴつから『 PARTY 』とステッドラーの水彩色鉛筆を使用。