ついつい食べすぎる発芽玄米 

猫も植物が好き?観葉植物をめぐる攻防戦

「猫を飼うのなら不用意に植物を室内に置くべきじゃない」

よくこういった意見を耳にします。

その通りだと思っています。

今は大丈夫でも何かあってからでは遅い、そう思いながら室内に植物を置かず猫暮らしを続けていました。

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エトコ

結婚するまでは、ね

結婚して新居に移ってからベランダでハーブや観葉植物を育てるようになり、その楽しさにすっかりハマってしまいまして……。

ハーブは年中屋外でよいのですが、観葉植物は寒さに弱いものが多く冬の間は室内に置きたい。

しかーし、猫たちが目を光らせている。

なんとか室内で冬越しさせられないか、これまで10年かけて苦肉の策を練ってきました。

室内にビニールハウスを設置したり、高い位置に葉をつける植物を選んだり。

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エトヲ

どれもダメだったな

結果、現在は猫には無害と言われているエバーフレッシュのみ室内に置くことにしました。他の観葉植物はベランダで冬越しさせてます。

この記事は、

  • 室内に設置したビニールハウスのこと
  • ビニールハウスに入らなかった観葉植物の設置
  • ベランダで冬越しできた観葉植物

について書いています。


猫から守りつつ
観葉植物を育てる

室内にビニールハウスを設置

室内に置かれたビニールハウスの中にクッカバラとオリヅルランが入れてある
夜の室内(以前住んでいた部屋)

小ぶりなものは室内にビニールハウスを設置して育ててみました。

  • オリヅルラン
  • クッカバラ
  • アジアンタム
  • ネフロレピス

クッカバラは根腐れでダメにしてしまいましたが、他の植物は元気に育っていました。

クッカバラの鉢が気になるキジトラソックスの猫
クンカクンカ、にゃんだろう?

クッカバラを日向ぼっこさせようとして、少しでも出しておくとすぐに猫たちのチェックがはいります。

ガブッといくまえにビニールハウスへ戻さねば。

クッカバラに鼻を近づけるラグドール
気になる気になるクッカバラ

日当たりのよくない部屋に住んでいた頃で、ビニールハウスを窓辺に寄せて観葉植物に日をあてていました。

日向ぼっこしたい猫と観葉植物で窓の前は常に満席。

このビニールハウス作戦は、半年後にボツとなりました。

日当たりはまずまずだったんですが、風通しがよくなくて土がいつも湿気てたんです。シダ類はまぁまぁ元気、問題はオリヅルラン……。

なーんと!あの強いしぶといオリヅルランが弱ってきたんですよ。

室内の窓際に置かれたビニールハウスとその横にフィカス・アルテシーマ
アルテシーマはキャットタワーから離して置く

半年でおしまいとなったビニールハウスは、その後ベランダで活躍しました。

ベランダでの活躍ぶりは後述しますね。

先に、ビニールハウスに入らなかったものへ続きます。

ビニールハウスに入らないものは高い位置に

ワイヤースタンドにのせられたモンステラがキッチンに置かれている
青々としたモンステラ

ビニールハウスに入りきれないサイズの観葉植物は、スタンドにのせたり、猫の爪とぎを重ねたものにのせたり、猫の口が届かない高い位置に置いていました。

モンステラを見つめるキジトラソックスの猫
そらは植物が大好き

猫の口が届きそうな葉はカットして、水やりのときも鉢を床に置かずにできる方法を考えました。

ワイヤースタンドに置いたモンステラの水やりをしている
水やりが終わったらバケツは外す

画像のワイヤーは、長いこと使ううちに接続部がちぎれてしまいました。

現在はモンステラは屋外へ、エバーフレッシュは爪とぎの上にのせて室内に置いています。

番外編

靴箱のシェルフのてっぺんにオリヅルランと植物を守るように柚子スコを塗った布を垂らして猫よけにしている
見た感じがね……靴箱は毎日見ますし

増殖したオリヅルランがビニールハウスからあふれてきたので、靴棚の上においてみたこともありました。

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エトコ

柚子スコ効果は1日しかもたなかったのよ~

効果がどうこうより、この見た目がどうにもだめだー、となり早々に撤去となったのでした。

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エトヲ

なつかしいなぁ


屋外で冬を越した
観葉植物たち

ベランダのビニールハウス内で冬越し

ベランダに観葉植物と簡易ビニールハウスが並べておいてある
エバーフレッシュとパキラ以外はベランダへ

あれこれやってみた結果、ビニールハウスはベランダへ。

多肉植物やポトスなど屋外での冬越しには耐えられそうにない植物を、入れておくことにしました。フタの開け閉めは植物の様子をみながらおこないます。

シダ系とオリヅルラン、ポトス、多肉植物は屋外であってもビニールハウス内であれば問題なく冬越しできました。

このビニールハウスは、錆びることもなくなかなか長持ちでしたが、7年目でビニールが破れてしまったのを機に処分しました。現行のものとはハウスの形が変わってしまい、替えカバーを買うことができなかったためです。

長く使う予定ならカバーも一緒に揃えておくと安心です。

ベランダで冬越しした観葉植物

ベランダで春を迎えたモンステラの鉢植え
ベランダで冬を越したモンステラとガジュマル

3度目の冬を越したのはモンステラ。

後ろのガジュマルは2度冬を越しました。

どちらも屋外の気温が10℃を下回ったら鉢ごとビニールに包んでいます。

葉に冷気があたらないようしっかりビニールに包めば、葉が落ちることはありません。

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エトコ

ガジュマルは1年目、ビニールがゆるかったみたいで葉がほとんど落ちたんだけど復活したよ

水やりは3週間に1度天気の良い日にたっぷりと。

意外と元気に冬を越したのは多肉植物。うちにあるのは夫の実家からもらってきたもので、品種がわからないのですが、ビニールなしで外でも元気に冬を越しました。

ベランダで冬を越せなかった観葉植物

写真は悲しくなるので省きます。

小ぶりなウンベラータと、育ちすぎてビニールで鉢まで包みきれなかったフィカス・アルテシーマは2度目の冬を越せませんでした。(暴風で何度もビニールが吹っ飛んだのです)

1度目は越せて葉を茂らせていたので、ビニールできちっと包みきれれば屋外で冬を越せたんじゃないかと思います。


おわりに

ハーブや観葉植物が好きで、でも猫とも暮らしたい。

やるだけやってみたけれど、やはり不安は拭えず。

なので、

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エトコ

今、計画してる窓の家にサンルーム作ることにしたの

ここまで行き着きました(笑)

風通しの面でビニールハウスがだめなら、風通しと採光を確保したサンルーム。

大きく育ったエバーフレッシュやモンステラを安心して置いておける場所をつくることにしました。

うめとそら(今は天国)は植物がとても好きで、観葉植物をかじりたがっていたんですが、ラビとファムはほとんど興味を示しません。クンカクンカにおいをかいでおしまい。

ファムは2度ほどエバーフレッシュの鉢に飛びついて、ガッシャーン!と盛大に倒してからは、鉢に飛び乗ることはなくなりました。

観葉植物をめぐる猫とのやりとりはこれで一件落着となりそうです。