雪の舞うなかで優雅にすべるクリスマスキャッツ。
とうにクリスマスは終わりましたね。
季節感はどこへいったのか?というふうではございますが、今を逃すとずーっと投稿しないままになりそうな気がしたため「えいゃあ!」と投げてみます。
2018年の年末に滑り込みで塗り終えたクリスマスキャッツ、このページは2019年12月に塗りたかった!
が、まったく時間がとれませんでした。
家づくりでいっぱいいっぱい
まだしばらくは落ち着いて塗り絵に取り組めそうにないので、過去に塗って記事にしていなかったものを紹介していこうかと思っています。
ホルベインアーチストは
こってり系???
最近ずっとダーウェントを使っていたので、久しぶりにホルベインを引っ張り出しました。
きれいな軸に色もかわいい!
贈り物にするならこの色鉛筆だなぁ、なんて思いながら塗りすすめる。
やわらかくてあっという間に先が丸くなるのは相変わらず。
ホルベインアーチストを購入するとき、インターネットでレビューを読みあさっていたなかに「ホルベインアーチストはこってり濃く塗れる」というのがありまして。
なるほど、濃く塗れるのか。
けっこうゴリゴリ塗りましたけども。
こってりになる前にすべるというかテカり気味に。
べた塗りのところは筆圧も強めにしたつもりだったんですが、こってりにはできませんでした。
筆圧とか塗り進め方のどこかがおかしいのかも。
もっとグリグリ芯を削る!みたいな塗り方をすればよいのでしょうか。
慣れなのかな
動物の毛の色を選ぶのにいつも失敗ばかり。
今回、塗っていて「おぉぉぉ!」ときたのがこの動物たちの色。
ホルベインアーチストいいですね!
ぴったりの色がすぐに見つかる。
ダーウェントアーチストで動物の色を作るにはいつも苦戦してるんです。
クルクル塗りやナミナミ塗りでマフラーっぽく見えるかな?
一応、氷も塗ってるんですけど。
遠めの画像だと全然わからないですねぇ(笑)
全体はこんな感じです。
ホルベインアーチストは塗りやすいのだけど、色の組み合わせを考えるのに時間がかかりました。
色選びが難しく感じられたのは慣れない色鉛筆だったからかな。
ホルベインの出番ももっと増やしていきたいなぁ
小春日和の雪だるま
こちらはいつものマジックペンシルで。
よどみなくサクサクっと塗り終えてしまいました。
もう終わり?!もっと塗りたかった
もっと塗りたくなる、マジックペンシルって楽しい色鉛筆なんです。
クルクル塗りと線ピッピ塗りのみで、どんどん色を重ねていく。
細かなことはぜんっぜん気にしなくてよいの。
こういう遊びの延長線上にあるような塗り方が好きです。
「もっと上手にぬれたらなぁ」と悶々とした気持ちをちょいとわきにおいておいて、ただただ塗るのが楽しい塗り方。
あたたかい雪だるまにしたくて、ほわっほわの感じにしてみたのですが、画像ではそう見えているでしょうか。
パソコンとスマホで画像の見え方が違うの
「これはこういう色で塗るべきかも」みないなのをかっ飛ばしてくれるマジックペンシル、今後も愛用していきます。
塗り絵本と画材
クリスマスに塗ると楽しさ倍増だと思います。
どこかおっさんっぽい表情の猫たちが愛嬌たっぷりに飛んで跳ねての一冊。
毎年少しずつでも塗り進めよう!
150色セットを持っています。
Amazon(マーケットプレイス)で半額になっているのを見つけて購入しました。箱が破損していたんですが中身は無事で芯の折れもなく使えています。
ごくごくたまに安いときがあるので欲しい方はこまめにチェックするといいですよ!
尻に敷く猫
え~っと……しっぽがですねぇ、
ちょっと邪魔でして、
ファムさん。
毎度、塗り絵の写真を撮ろうとするとのっかってくるんです。
なにか特別なことをしていると思っているようで、飛び乗らないように気をつけていてもドンッ!とくる。
のってみただけ、な表情のわりにずっと座り込んだりもして。
ファムは写真に撮られるのがあまり好きではないようで、カメラを向けるとサッとそっぽをむいて逃げていくんです。
だけど、塗り絵のときだけはいつもじっと邪魔しんぼ。