じぃーーーー
無表情でいて、何かモノ申したいような。
気になるウサギさんのいるこのページから塗り始めました。
見かけてから
2年経っての購入
ウサギとネコの登場率の高いこの塗り絵本。
塗り絵を始めた2016年頃から書店で見かけて気になってました。
でも、中身を書店でパラパラと見たときは、そんなに好みでもないかなぁ~と買うのを見送りまして。
塗り絵を再開した今年の春ごろ、インスタグラムで『森の王国』を塗られている方々の作品を見て、あまりの印象の違いにびっくり。
とても素敵だったんです!
色を塗るとこんなにイメージが変わるんですね。
このところ書店の塗り絵コーナーもすっかり寂しくなっちゃって。
在庫切れになる前に購入しておくことにしました。
すでに手に入らなくなっちゃった塗り絵本もありそう
硬質の色鉛筆での
色のりよし
グラフィック社の出版している 『海の楽園』をダーウェントアーチストで塗った とき、つるつる滑って色が出にくかったのです。
ところが、同じ出版元でも『森の王国』は大丈夫でした。
アーチストの色が出る紙(塗り絵本のみ)はざらっとしてやわらかめのものが多く、尖らせた芯で塗ろうとするとひっかき線が入りやすいのが気になってました。
この本はそういうことはなくて、尖らせた芯先でも塗りやすく、濃淡どちらの色も滑ることなく気持ちよいくらいきれいに色が出るんです。
お気に入りの色鉛筆が使えるってうれしすぎる~。
彩度が低く写真ではうまく再現できてないのが残念。
写真で見ていて気がついたんだけど……
これ、もしかしてコウモリだった?
ふくろうが逆さにぶらさがってるんだと思い塗ってしまいました。
ちょっと変わった色のコウモリてことで。
今回、塗り終えてみて『森の王国』とっても気に入りました。
アーチストにはないポップな色や水彩色鉛筆でも塗ってみよう。
まったく違う雰囲気になって面白そう!
塗り絵本と画材
内表紙と同じく
読書の秋を満喫
さぶぃ…
はい、晩秋ですね、もうこたつ出そうかってくらい冷える~。
先月はどっぷり読書の秋でした。
微妙なシリーズものの小説を20冊も読んでしまった反動で、自分好みの本を見つけては読むを繰り返し、16冊も追加で読みふけっているうちに10月が過ぎてしまいました。
1日1冊のペース。
速読できないのにちょいとやりすぎ感。
自分にはあまり面白く感じられない作品だけど、ベストセラーになってる書籍だからと読み続け、結局満足できないまま終わってしまったという。
時間がもったいなかった
大満足だったのは『真夜中のパン屋さん』と『スープ屋しずく』、『紅雲町珈琲屋こよみ』、『珈琲店タレーランの事件簿』の全シリーズと『ミ・ト・ン』。
今回は推理もの多めでした。
紅雲町シリーズは読んでなかった新刊2冊、読み終えたくないなーって思う世界観で新刊が待ち遠しい。
珈琲店タレーランシリーズは1作目は文章につぎはぎ感があり、時系列もわかりにくい読みにくさがあったけれど、2冊目からグッと面白くなりました。主人公の推理がことごとく覆されるのが楽しく、毎度の最終どんでん返しが面白かったです。
並べてみると、グルメ寄り…(笑)
どの作品もおいしそうな描写が盛りだくさんでたまらなかったです。
それにしても、読書が進むと塗り絵が止まる、ブログの更新も止まるってのはまずい。
気をつけよう