今回は明るくて淡い色合いを選んでみたので、フワフワふんわり綿菓子みたいな感じに塗りあがりました。
使っているのはコヒノールのマーブルマジックペンシル のみです。
マジックペンシルを
楽しめる絵柄
試し塗りの時には気づかなかったことがひとつ!
それは、このマーブルタイプのマジックペンシルって広い面を塗るほど色の変化が楽しめるんですね。
花の国に乗っている絵柄のなかでも、これは一つ一つのモチーフが大きくてマジックペンシル向き。
クリスマスリースの背景も青系マジックペンシルで塗ってるんですけど、面積が広すぎてただのムラ塗りみたくなってしまって。
背景に使うのならもう少しメリハリのある色合いのものを選んだほうがよさそうです。
しっかりと塗りこんだつもりだったけど
色によってコツがいる
マジックペンシル
この黄、赤、ピンクの3色ミックスはとってもかわいく塗りあがるんでお気に入り。
でも、ちょいとコツをつかむのが難しい1本でもあったりして。
ピンクが薄くて黄色が濃く色がでやすいうえに、赤の配合が少なめ(?)なので、くるくるくるくる何度も軸を回しながら少しずつ塗り重ねないと黄色の単色塗りになりかねないんですねぇ。
写真ではわかりづらいんですけど、緑系で塗ってあるところも黄~黄緑~緑と変化していく色合いがきれいなんです。
コヒノールのポリカラーもこんな甘い色味が揃ってるのかしら?と気になります。気になりますが、しばらくは気にするだけにしておかなくちゃ。
エトコ
キリがないよね
塗り絵本と画材
塗り絵本は『花の国』 クラミサヨ(著)です。
おててニョッキリ
あたしも塗りたいにゃっ!!!ってな感じかしら
と見守っていると・・・
カジカジ・・
カジカジカジ・・・
あー(笑)やっぱりそうきた
予想を裏切らないお嬢にゃん(ラビ)なのでした。